◆ [軽石の漂着は風向きや潮の流れで日々変わる。運天港から入った軽石は北からの風に押され、ワルミ海峡を通って羽地内海に流れ込む。今は吾我橋の付近が吹き溜まりになっているようだ。ふだんは干潮になると干潟で水鳥が餌をとる場所である。貝やカニなど干潟の生き物に、すでに深刻な影響を与えているはずだ。羽地内海は海が荒れた時の船の避難場所でもある。このままだと避難も難しいだろう。](2021/12/16 up)
◆ 沖縄県の情報を確認した。本部半島(名護市、本部町、今帰仁村)の各所で、軽石の漂着が[多:◎]~各々出艇・漕艇コースの海岸・海域! かつ、恩納村も ◎ の海岸が・・・。